ヤクルトの開幕戦となる31日の広島戦(神宮、午後6時開始)で、乃木坂46の賀喜遥香(21)が始球式を務めることが13日、分かった。
同グループで新エース候補の一投でスワローズの新シーズンが始まる。
2023年を〝快幕〟するにはふさわしい人物だ。
乃木坂46にとって神宮球場は14年から6年連続で真夏の全国ツアーの東京公演を行ってきた〝聖地〟。
昨年8月末に同球場で3年ぶりにライブを行い、そのラスト公演で「みんな楽しむ準備できてんのかー!? 全部出しきれー!!」と第一声を発したのが、30枚目のシングル「好きというのはロックだぜ!」でセンターを務めた賀喜だった。
昨年12月にリリースされた31枚目のシングル「ここにはないもの」がミリオンを達成。
グループとしても勢いが増しており、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)終了後、山田や村上らが中心となり球団初のリーグ3連覇と日本一奪還を目指すチームの追い風となる。
さらに、同戦で国歌独唱を歌手、平原綾香(38)が務めることも分かった。
代表曲「Jupiter」はミリオンを達成するなど日本を代表する女性歌手の一人で、14年には「昭憲皇太后百年祭」を記念して「明治神宮境内奉納演奏」を行うなど、神宮球場とも縁がある。
最高の開幕セレモニーで、再び頂点に駆け上がるためのスタートダッシュを決める。
http://news.yahoo.co.jp/articles/d1eaa63af5efb1927b2676d70e90608181f10f39
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ