日本を代表する名バイプレーヤーが“俳優生命の危機”だ――。
3月24日発売の週刊文春が、木下ほうかから性的被害を受けたとして女優2名の告発を報じた。
発端は文春が先に報じた俳優で映画監督の榊英雄の“性加害”報道。文春は榊氏から被害を受けたとしている女性はA~Iさんまで合計9人いるとしている。そのHさんとIさんの話を聞いていくうちに、木下からも性的被害を受けていたことが分かったという。
榊氏と木下の親交は深く、木下は榊氏の映画やドラマに7作も出演している常連だ。その“友達”の中で女性を共有していた疑いがあるのだ。
木下は演技指導や有名監督を紹介するなどという口実を作り、HさんやIさんを自宅に呼び出し性的関係を強要したという内容だ。木下は20代の女優ばかりを狙っては性行為を迫り、“ほうか牧場”と称して女性を飼っていると吹聴していたという。
「文春はもちろん、他の媒体も木下さんの事務所に事実確認の連絡をしていますが、一向に返信がありません。反論や謝罪もなく“なしのつぶて”という状態ですね。しかし事務所関係者は親しいテレビ関係者に対しては文春の報道がどのように扱われるのか気にしていたようです。マスコミから問い合わせが殺到しているのは分かっていてあえて無視している状態ということは間違いないでしょう」(スポーツ紙記者)
朝ドラや大河ドラマにも出演するほどの名俳優が“性加害者”として名指しで報じられているにもかかわらず、このまま無言を貫き続けることが対応として正しいといえるのだろうか。
(略
https://news.yahoo.co.jp/articles/de748d55a99d094c1a4f3d7c891a0c5e557c0ab2
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ