1.事件直後(録音開始前の時点)、暴行犯らが A・太野・西潟の名前を挙げて
自分達の行動を相談したと発言したことは録音された音声中で確認されている
(笠井は「嘘ではない」と確認)
2.暴行犯らは山口やM子が太野の居室であると認識していた部屋から現れた
3.当日の暴行犯の行動を支援していた佐藤海誠と西潟との間に個人的な
関係があることを山口は認識しており、録音音声中で佐藤はそれを認めている
上記1,2,3は録音音声より事実と認められるが、これらのことは暴行に
A・太野・西潟が関与していると山口が考える十分合理的な理由と言える
4.山口は上記の合理的な根拠に基づいて警察等に暴行事件の被害と背景事情の
説明をすることができ、その際に犯行における犯人側の役割や内部の
人間関係等について正確に把握している必要はない
(そもそも犯罪被害者はそれらを知りようがない)
それらの捜査は警察や検察の任務である
5.同様に山口はAKSに対して上記の認識に基づいてグループ内の調査と
それに基づく社会通念上適切と思われる措置を要求することができる
この場合も問題の調査を行い事実関係を明らかにする義務は山口ではなく
AKS側にある
上記4,5特に5が適切に行われず、事件発生に至った背景が改善されない
ことに対して1月の山口の告発と呼ばれる行動が行われる
6.1月時点の抗議はAKS側の運営の現場責任者である今村支配人に向けて
の改善が何も行われず、職場の安全が確保されないことを抗議するもので
被害者として正当な抗議であるのは言うまでもない
7.3月記者会見でのツイートは1月から当日までの間のAKSの対応の問題点を
指摘したものであり、対象は松村取締役運営責任者と早川支配人等であり、
松村取締役が回答不能となり持ち帰ったこと等から根拠のある批判であった
ことが伺える
8.4月公演での卒業発表におけるAKS社長からの脱退強要・パワハラと見なしうる
言動への言及も同様に正当な根拠のある批判と理解できる
なお6,7,8の過程で山口は一度もグループメンバーへの個人攻撃に当たることは
行なっていない
いわゆるフォロー外しについては、事件関与の疑いがある者や明らかに敵意の
ある投稿を行った者に対してフォローを継続するよう要求する方が無理がある。
ネット上で強い批判にさらされた者は例外なく、自ら投稿した内容に対する批判を
受けたのであって、山口の言動との因果関係はない
以上のことから事件後の山口の言動については何の瑕疵も認められないと言える
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Source: 48年戦争 – NGT48
Source: NGT48まとめ×2