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岩倉昌弘(クラシエ社長)wiki経歴や年収は?結婚や家族構成も【カンブリア宮殿】

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こんにちはmasatoです。

2023年3月16日に放送される「カンブリア宮殿」クラシエホールディングス株式会社社長の岩倉昌弘(いわくら・まさひろ)さんが出演をされます。

クラシエと言えば、2007年にカネボウの経営破綻をきっかけに社名変更をした会社で日用品、薬品、食品の3事業を展開している大手企業として有名ですよね。

そんなクラシエの社長を務めるのが岩倉昌弘社長です。

岩倉昌弘さんがクラシエの社長に就任をしたのは2018年です。

社名が変わる前の2005年(当時43歳)に「カネボウ」の子会社カネボウホームプロダクツ販売の社長に抜擢をされていました。

若くして子会社の社長に抜擢をされ、最終的にクラシエホールディングスの社長へと就任をした岩倉昌弘さん。

経営破綻からV字回復を成功させたやり手の社長として業界でも一目置かれる存在となっていますね。

今回はそんな岩倉昌弘社長について・・・

・wiki経歴
・年収
・結婚や家族構成

という内容について記事を書いていきたいと思います。

岩倉昌弘(クラシエ社長)のwiki経歴

岩倉昌弘さんのwiki経歴について調べていきます。

プロフィール

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名前:岩倉昌弘(いわくら・まさひろ)
生年月日:1961年
年齢:61〜62歳
出身:兵庫県
学歴:関西大学社会学部卒業
趣味:スポーツ観戦
職業:クラシエホールディングス代表取締役社長

経歴

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1961年に兵庫県に生まれた岩倉昌弘さん。

小学校から高校までを岸和田市で過ごした後に、関西大学社会学部へ進学をします。

1985年に関西大学社会学部を卒業後に、カネボウに入社。

当時売上至上主義だった職場で、月末になるとノルマ達成のために、得意先に必死に頭を下げて営業回りをし、売上を立てていたそうです。

しかし、カネボウは2004年に経営破綻をしてしまいます。

破綻から1年後の、2005年に日用品事業の子会社・カネボウホームプロダクツ販売の社長に抜擢をされました。

岩倉昌弘さんが社長に就任をした際の年齢は43歳ですが、当時はなぜ自分が社長に抜擢されたのか未だに理由はわからないと思ったそうです。

2005年に岩倉氏は43歳で、日用品事業の子会社であるカネボウホームプロダクツ販売の社長に抜擢された。その理由は自分ではよく分からないという。

「まあ、ただ一つ言えるのは変なしがらみがなかった。別に慶応でもないし。 経営に関わったわけでもないし、正直言ってよく分からない。『お前やれ』と言われただけ。『アホちゃいまっか。出来るわけないでしょ、そんなの』と、そんな感じを言いましたね。『何を言ってんですか?』と。

現在ビジネス

2007年には「カネボウ」から「クラシエ」へと社名が変わると同時に、クラシエホームプロダクツ社長執行役員へ就任。

その後、2009年にクラシエホールディングス株式会社常務執行役員へと就任をし、2015年に専務執行役員へ就任。

そして、2018年にクラシエホールディングス株式会社の代表取締役社長へ就任をしています。

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岩倉昌弘(クラシエ社長)の年収は?

岩倉昌弘社長の年収について調べていきます。

まずクラシエホールディングスの役員報酬を調べてみました。

結論を先にお伝えすると、岩倉昌弘社長の年収について詳しい情報は公表されていませんでした。

クラシエ

クラシエのホームページを確認しても・・・

2021年グループ売上 940億3890万円
2021年グループ営業利益 90億6800万円

という数字がありました。

グループ全体の売上が940億円で営業利益が90億円というのはもの凄い数字ですよね。

クラシエホールディングスの社員の平均年収についても調べてみましたが、具体的な数字は公表されておらず転職サイトの口コミを参考に解説をすると平均年収は432万円という数字でした。

キャリコネ

432万円という数字は、日本のサラリーマンの平均年収461万円に比べると、約30万円ほど少ない数字ですよね。

1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は461万円であり、前年に比べて0.1%減少している。

国税庁

もちろんこれだけの情報では、岩倉社長の年収を特定できる判断材料にはなりませんでした。

ちなみに、会社の利益が3億円以上ある会社経営者の年収は3000万円以上と言われています。

1,314社のうち、経常利益が5億円〜15億円のお客様は7社ありました。利益の平均は9億2200万円。

そうしたよく儲かっている会社における社長の平均給料は、4,900万円ほどです。つまり5億円以上の利益を出している社長の年俸は、約5,000万円だとわかりました。

次に2億円〜5億円、平均3億円の利益を出している会社は21社ありました。それら会社での社長の平均年俸が3300万円、月給で言うと大体300万円です。

このことから、3億円以上の利益を出している会社なら、社長は月に300万円ほど給料をもらっても良いのではないでしょうか。

KODATO

、上記の5億円以上利益を出している会社の社長の年俸が5000万円だというところの理論で考察をすると・・・

クラシエグループ全体の利益が90億円なので、岩倉社長の年収は9億円という計算になります。

もちろん従業員の人数によっても変わってくるとは思いますし、クラシエグループの従業員数は1,738名(2021年12月末時点)となっています。

それだけの従業員がいるので、さすがに9億円は言いすぎかなと思いますが、少なくとも1億円以上の役員報酬は得ているのではないでしょうか。

岩倉昌弘(クラシエ社長)の結婚や家族構成

岩倉昌弘社長の結婚や家族構成について調べていきます。

岩倉昌弘社長は、結婚をされていて既婚者でした。

詳しい結婚時期や奥さんの顔画像、名前などは一切公表されていませんが、過去のインタビュー記事には・・・

【単身赴任】東京に15年以上、単身赴任している。家族は関西に住んでおり、妻は頻繁に上京してくれるものの、掃除も洗濯も自分でやる。

産経新聞

と家族についてコメントをされていました。

岩倉社長は、東京に15年以上単身赴任をされていて、家族は自宅がある関西に住まわれているということです。

家族と15年以上も離れ離れの生活と聞くと、少し寂しいようにも思いますが、奥さんが頻繁に上京をされてくるということです。

しかし、奥さんが来たときも家事は奥さんに任せずに、掃除も洗濯も自分でやると言われているので、自炊もしっかりとされているのですね。

また、お子さんについては触れられていませんが、家族が関西に住んでいて岩倉社長だけ東京に単身赴任をされていることから、お子さんもいらっしゃる可能性が高いのではないかと思います。

奥さんが関西に残っているのは、お子さんの学校の関係などがあり転校をさせたくなかったというのが、理由なのかもしれませんね。

今回の記事の感想

クラシエホールディングス社長の岩倉昌弘社長について調べてみました。

大卒でカネボウに入社をし、若干43歳で子会社の社長に抜擢をされた岩倉社長。

しかし途中で親会社(カネボウ)が経営破綻をするという大変な時期を体験し、その後子会社の社長に抜擢をされています。

そして最終的にクラシエホールディングスの代表取締役社長に就任。

岩倉社長は、一族や身内でなく新卒でカネボウに就職をして、1000人以上いる従業員の中から叩き上げで社長になられているということになるので、本当に凄いことだと思います。

ここまでくるのも本当に大変だったでしょうね。

また、2018年から「CRAZY KRACIE」という新たなビジョンを掲げ、真面目で保守的な社風から常に攻めの姿勢で取り組んでいくことを意味しています。

クラシエ

“他社では見かけない商品を作る会社”を目指して磨きをかけていきたいと、社長に就任をされてからも事業の安定拡大を常に優先し取り組まれているのだなと感じました!

まとめ

今回は『岩倉昌弘(クラシエ社長)wiki経歴や年収は?結婚や家族構成も【カンブリア宮殿】』という内容でお伝えしました。

【今回の記事のおさらい】
・岩倉昌弘(クラシエ社長)のwiki経歴
・岩倉昌弘(クラシエ社長)の年収
・岩倉昌弘(クラシエ社長)の結婚や家族構成

という内容でお伝えしました。

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

Source: 48年戦争 – NGT48

Source: NGT48まとめ×2

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