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発達障害、グレーゾーンの子はなぜ増加しているのか?専門医が指摘する「食事の問題」

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1 : おっさん友の会 ★ : 2023/05/11(木) 16:49:01.18 ID:V+rTEi3a9
近年、子どもの「発達障害」「グレーゾーン」という言葉がメディアやSNSで多用されています。
なぜここまで注目を集めるようになったのでしょうか? 精神科医の藤川徳美さんは、子どもの発達と摂取する栄養との関係に注目し
その背景を分析しています。ここでは藤川さんの著書『親子ではじめる! 天才ごはん』より、発達障害と栄養に触れた一節を紹介します。

※本記事は藤川徳美著『親子ではじめる! 天才ごはん』(方丈社)より一部抜粋・編集したものです。
【著者紹介中略】
●開業医としても「増えている」と感じる
発達障害と呼ばれる子どもたちが増えていると、たびたび報じられます。
実際、この10年間で小中学校全体の児童・生徒数は減少しているにもかかわらず
発達障害等のある子どもが通う特別支援学級は増えています。在籍者数は2011年度の約15万人から
2021年度には約32万人に倍増しているということです。

また普通学級にも、発達障害の中の「学習障害」と呼ばれる子どもは増えており
教師の指導マニュアルなども出ています。学習障害とは、知的な遅れはないものの、読み書き計算
推論などの学習に必要な能力がなかなか身につかず、学習に困難を抱えていることです。

なぜ、学習障害を含む発達障害の子どもが増えているのでしょうか。

その理由については、「発達障害について、以前よりも早く発見されるようになった」
「障害に対する理解が進み、支援学級に入ることに抵抗が少なくなった」などといわれています。

でも、そればかりではないでしょう。支援学級のお子さんが増えているのもそうですし
支援学級に入ったほうがよいかどうか迷われるボーダーラインのお子さんたちも、明らかに増えています。
これは日々たくさんの患者さんを診ている開業医の実感です。

発達障害の子どもが増えている要因、そこにはやはり、質的栄養失調があります。
とくに子どもの場合は、次の2つが大きく影響しています。

・白米、パン、麺類、お菓子の食べすぎによる、糖質過多。
・肉、魚、卵を食べないことによる、タンパク・鉄・脂質不足。

●診察に来る子どもに共通していること
実際に、発達に課題があるお子さんの診察で共通しているのは
どの子も糖質を摂りすぎているということです。親子で甘いものが大好きというケースも多く見られます。

続きはYahooニュース(のびこ) 2023/05/11 11:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b60535d48670a4e3b00a45253bc2243d70922a

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Source: 地下帝国-AKB48まとめ

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