流石に”西の女帝”と称される上沼さんと同格というのはまずいので、若林さんは「すぐに消しなさい」と上村さんを口頭注意。

これにはスタジオも騒然、プロ並みの回答を出した上村さんに対し春日さんも「（笑いの）正解を出すコーナーじゃないのよ！」と絶賛。

まだまだ興奮冷めやらぬ春日さんを若林さんは強烈なビンタで静止。そして、若林さんは「注意しないと、俺の名前でネットニュースになるんだから」と危惧。しかし、これに懲りずに春日さんは「（若林は）東の上沼さんって言われてるから」とさらに悪ノリして爆笑を取ります。

見事な回答を見せる上村さんですが、この場面では素直に謝罪ポーズをとるなど15歳らしい初々しさも垣間見せます。

そして、第3問「若林のテンションが少し上がる一言を言ってあげてください」というお題では、加藤史帆さんの「ラブ」という回答にかぶせるように『ヘイ！』と回答する上村さん。

大喜利対決で「IPPON」レベルの回答を連発する上村さんのセンスを若林さんも「じきに（業界内で）見つかるだろうな、忙しくなるぞ」と絶賛。