LE SSERAFIMは、現地時間13日に公演を披露。ルイ・ヴィトンが特別製作した衣装を着て、華麗なパフォーマンスを見せた。一方で、歌には賛否が分かれる結果に。これまでに出演した歴代韓国アーティストに比べて“実力不足”との声が多く上がった。グループは、20日にも再びコーチェラのステージに登場する。
今回の状況を受け、宮脇は「コーチェラの準備から、ステージ当日までの間に、沢山のことを学びました。ステージに立つというのは、どういうことなのか。完璧な姿を見せることなのか?観客を楽しませることなのか?あるいは、1つのミスも許されず、ステージをこなすことなのか?」と投稿。
「人によって基準は違うでしょう。どんなステージか?によっても、変わってくるでしょう。私は、このステージを私たちを知らない人たち、曲を初めて聞く人にも、とにかく楽しかった!今日という日が、忘れられない素敵な一日だった!と感じてもらえるような、そんなステージにしたかったです」と説明した。
宮脇自身は「そして、きっと、その覚悟は伝わって、最高のステージができたと思っています。デビューして、まだ2年も経っていない、ツアーも一度だけしかしたことのない私たちが、コーチェラというステージで、胸を張って、楽しんで、心からこのステージへ全力を注いだ。それだけで、まさに、人生であり、ルセラフィムだなと感じる1日でした」と、やりきった思いも。
「自分がしてきたことを確実に知っているのは、自分だけです。私は、このステージの為に、本気で準備をして、その中で苦しみ、そして、楽しみながら、本番当日、その全てを見せられた、と思っています」とし「誰かの目には、未熟かもしれない でも誰にとっても完璧な人なんていなくて 私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です」と断言した。
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Source: SKEまとめもん