──プロデューサーの秋元康氏から渡された3年ぶりの新曲です。
「はい、とてもうれしいです! 今回は歌謡曲っぽい楽曲で、衣装も着物から初めてボディーラインの出ているドレスになって、オトナの女になりました」
──秋元氏からの指導は?
「秋元先生って、AKBの頃から歌唱の細かいことは言わなくて、世界観だけ伝えてくれるんです。今回は、北のさびれたスナックであの人を待っているがきっと来ない、目の前にマッチがあって擦ってみた、そんな映画のワンシーンのような光景が浮かぶように岩佐の歌で歌って欲しい、とお言葉をいただきました」
──新曲のおすすめポイントは?
「人生なんて吸い殻ばかりで 燃えてた日々はどこへ行った? っていう歌詞のすれた感じがいいですね。秋元先生はアラサーの岩佐にこういう歌をってくださったのかなと思いますし、等身大で歌えたらと思います」
──アラサーを感じるときはある?
「最近はマネジャーも私より年下で、気が付いたら現場で私が一番年上なときもありますね。今回は、衣装の形も大人っぽく、歌い方も落ち着いた、ちょっと低音を大事に表現しています。マッチは1年かけて歌っていくとさらに体に馴染んでいくのかな」
──歌謡曲になって変化もあったそうですね。
「今、松井咲子ちゃんとライブハウスツアーをしているんですが、この曲はライブハウスで歌ってもおしゃれで、歌謡曲もいいなと。もともと母が聖子ちゃん大好きで、車で流れていて私も好きになって、2、3年前に自分でチケット買って一人で行きました。いつか聖子ちゃんみたいなさわやかな曲も歌いたいな」
──最後に新曲のPRを。
「3年ぶりの新曲で大人になった岩佐を感じていただきつつ、ぜひカラオケでも歌っていただければ。MVにはスペシャルゲストで玉袋筋太郎さんも出演しているのでこちらもチェックしてください」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d268113949490cb67ae702f56f4a17b5c30fed0c
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Source: SKEまとめもん