伊藤百花 生誕スピーチより
20歳の1年はギリギリの年齢でAKB48に入らせていただいて念願の好きなことを思いっきりできた1年だったかなって思っていて。憧れの念願のアイドルになることができて、本当に幸せな1年間でした。
AKB48になって、まず恵まれ過ぎている環境にたくさん驚きました。専用の綺麗なレッスン場があって、好きにとっていいお水が用意されていて、自分でお昼ご飯を持って行かなくても良くて、差し入れの数々を見て、先輩方やスタッフの皆さんが代々繋いできたご縁とか、AKB48の長い歴史を知りました。
スケジュール的にすごく忙しい時もあるんですけれど、辛いって感じたことが本当に一回もなくて、全部がもう楽しくて楽しくて、夢のようです。今日こうして生誕祭を開いていただいているのもすごくすごく嬉しいですけれど、まだまだ足りないなと思うところがたくさんあるから、私なんかのためにって思って、こんなにいいの?って思っちゃうことがすごくあります。
こんなに応援してくださる方がいて、なんて私は幸せなんだろうって感じます。ちょうど去年の今頃くらいにお披露目のための初めてのレッスンを受けていて。そのリハーサルをしたりもしていて、先輩方のパフォーマンスにすごく魅了されて、たくさんこの1年はすごくたくさん勉強する機会をいただいた1年だったなって思います。
まず皆さんに伝えたいことは、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。AKB48と、そしてファンの皆さんにたくさん助けられています。
恩返しがしたいです。でも、具体的にどうしたら皆さんに恩返しができるのか分からなくて、すごく考えます。活動して、私が頑張ってその姿を見せることで恩返しすることが一番かなって考えるので、私はもっとこのみんなとAKB48として大きくなって、みんなの誇りになる推しになりたいです。認めていただくために自分ができることは何でもします。
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Source: SKEまとめもん