大河降板の永野芽郁　代役は白石聖　不倫報道の「ご迷惑鑑み」ラジオも降板　ＣＭ永野９社、田中圭３社消滅
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/05/20/0019005124.shtml
　女優・永野芽郁（２５）が、降板を発表した来年度の大河ドラマ「豊臣兄弟！」の代役に、女優・白石聖（２６）を起用する方向で調整されていることが１９日、分かった。永野の所属事務所はこの日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンＸ」（月曜、深夜０・００）を、同日放送から降板することも発表。４月２４日発売の週刊文春で永野との不倫疑惑が報じられた俳優・田中圭（４０）もこの日、花王「ビオレｕ　ザ　ボディ」のＣＭ起用が終了。永野とともに、全てのＣＭ広告が消滅する事態となった。

　永野の大河ドラマ電撃出演辞退発表から一夜明け、代役に新進気鋭の人気女優が抜てきされることが濃厚となった。

　代役が有力視される白石は、２０１６年６月にテレビ朝日系ドラマ「ＡＫＢラブナイト　恋工場」で女優デビュー。１８年１２月に放送開始されたスカパー！のドラマ「Ｉ”ｓ」では、ヒロイン・葦月伊織役を演じた。１９年には１２代目「ゼクシィ」ＣＭガールに起用され話題に。女優、グラビアと幅広い活躍を見せ、今月１１日には戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能事務所「フラーム」への移籍を発表したばかりだった。　

　ＮＨＫは同日、公式サイトで、永野サイドの辞退申し出を受け入れることを発表。一方でデイリースポーツの取材に対し、６月予定のクランクインに変更はないことを明かした。

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