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「男性ファン圧倒的、匂いがキツかった」Le Sserafim海外ファン、ワルツ体験レビューに反響…「男女比..男9：女1」

現在、デビュー後初のワールドツアーを展開中の「Le Sserafim」。16日、シンガポールで公演を行いました。

これを現地鑑賞した、あるTikTokerが体験レビュー動画をアップ。「これ言うとキャンセルされるかもしれないけど、私の体験レビューをアップするね」とし、「男性ファンが圧倒的に多く、匂いがすごかった」と語っています。

TikTokerは「私はPen D(フロアエリア)に座った」「チケット取れなくて落胆している人、これを聞くと”良かった”と思うかも」「男性ファンが圧倒的に多かった。なんで意外に思ったのか。チェウォン、ユンジンに男性ファンたくさんいるのに。割合は男90%、女10%だった。6:4ぐらいと予想していたから、驚いた。これ大袈裟じゃなくて本当」ー

続けて「これ言うの申し訳ないけど、匂いが酷かった。基本的なエチケットだと思うの。デオドラントやシャワーを浴びる、香水をつける。隣の人の体験を阻害しないよう」「とっても、息が詰まるようで耐えられない数時間だった」。

また「あと、周りにいる男性ファンは、メンバーに性的発言をしていた。チェウォンがお尻を振るのだけが、楽しみだ、とか。彼らはほとんど曲も知らなかった」「彼らのお金だし、彼らの自由だけど、グループの本当のファンを気の毒に思った。曲も知らない人たちに、チケット争奪で敗れて」「あと、シャウトがうるさかった」と述べています。

これは、アジア公演(シンガポール)での話ですが、男性ファンの多さについては、韓国の市場アナリストも言及。2024年2月、大信証券アナリストは「アルバム販売量不振の原因は、複合的だろう」「一部国内女性ファンダムの離脱と、ファンダム購買力が弱まる第1四半期の季節的特性が主要に作用しただろう」と分析。彼によると、当時開かれたアルバム「Easy」ショーケース・イベントでは、男性ファンの割合が70~80%に達していたといいます。それまでは、男女比は、半半だったといいます。
https://daebak.tokyo/2025/08/22/le-sserafim-sigapore-review/

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