「この名曲の歌詞全部同じ人が作ってます 松本隆ってすごい!」と題し、「硝子の少年」や「赤いスイートピー」などJ-POP史に名を残すヒットソングを連発した作詞家・松本隆を特集した同放送回。
懐かしの名曲の数々に田中とのトークが大盛り上がりする中で、石橋は若手時代に偶然にも松本と遭遇した経験を語った。
稲垣潤一の「ドラマティック・レイン」を手掛けるなど、秋元康が作詞家としてデビューして間もない頃、「秋元さんと俺が西麻布のラ・ボエムで打ち合わせを夜中してて」と深夜にカフェで打ち合わせをしていた石橋と秋元。
「ちょっと段差がある席があって、段差の上の方(の席)で喋ってて」と2人が過ごしていると、秋元が「詞なんて簡単だぜ貴明!」と石橋に豪語。
だが、石橋は「ここにいたんです」と松本が段差の下の方の席に偶然いたことに気が付いたという。
すると松本はすっと立ち上がりそのまま帰ってしまい、石橋は「秋元さん、今の話聞かれたんじゃないですか?」と秋元に確認。秋元は気付いていなかったようだが、石橋はまさかの遭遇に慌てふためいていたようだ。
日本が誇る大物作詞家同士のニアミスに、田中も「マジで? それはすごい!」と興奮気味だった。
次回の「石橋貴明のたいむとんねる」は2月3日(月)夜11時より、引き続き爆笑問題・田中裕二をゲストに「松本隆ってすごい!」を放送予定。(ザテレビジョン)
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Source: SKEまとめもん