▼役づくり&撮影エピソード
―日向坂46としてドラマが決まった時の気持ちはいかがでしたか?
佐々木久美(以下、佐々木)「日向坂46になってから全員での作品がなかったので、とても嬉しかったです。二期生や三期生と演技するのは、ドラマではほぼ初だったのでとても楽しみでした」
富田鈴花(以下、富田)「私も、日向坂46全員でドラマをやるっていうのが夢だったので、すごく嬉しかったです!一期さんがやっていたドラマを見ていたので、二期、三期全員でやらせていただけるのは、すごく光栄なことであるし、楽しみとワクワクしかありませんでした!」
――演じる役柄は?その役を演じるにあたって何か取り組んだことはありますか?
佐々木「富田と親友役だったのでずっと一緒にいたのですが、本当に今まで以上に仲良くなって、演じる上でも自然な絡みができたと思います」
富田「そうだね。畑屋菜々緒は、とにかく『性格悪く!』と監督に言われていました。学生ならではの女子同士の苦悩を表すために、自分が女子高生だったときの嬉しかったこと、悲しかったこと、悔しかったことを思い出しながら学生らしさを残せるように頑張りました」
――ドラマのどんなところに注目してほしいですか?
佐々木「各メンバーが普段とは全然違うキャラクタ―を演じているのが注目ポイントです。役は本当の年齢とは関係ないので、一期二期三期バラバラの学年なのもなかなか見られないと思います」
富田「髪形!人生で初めてラーメンマンの髪形をしました。今流行りのヘアらしく、ヘアアレンジが大好きな菜々緒ちゃんのキャラに合わせた、とっても表情の出る髪形だなと思います」
――撮影や現場で楽しかったことや大変だったこと、ハプニングはありましたか?
佐々木「富田とずーっと一緒だったのですが、仲良くなってとても楽しかったです。屋上のシーンで、まぶしさに耐えるのが少し大変でした。DASADAのメンバーで何回も円陣を組んだのが楽しかったです」
富田「撮影現場だったゆりあの家の床が、撮影が始まって何日目かに抜けてしまいました。『そこに乗ったら危ないよ』という張り紙が張られて、初めて『本当に床って抜けるんだ』と初めて知れて、楽しかったです」
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Source: 日向坂46まとめ速報