リケジョやクロワッサンの“キャラ”だけじゃない SKE48・佐藤佳穂が“実力”で見せた革命前夜<コラム> | 芸能ニュースならザテレビジョン
2月15日に静岡・エコパアリーナで昼夜2公演が開催された「SKE48 Valentine’s Day Live 2020 ~CHOCOLATE~」。昼公演のユニットパートは、竹内彩姫、末永桜花、平田詩奈の「フィンランド・ミラクル」や、古畑奈和、松本慈子、荒井優希の「思い出以上」など、比較的人数の少ないユニットが多い構成となっていた。(略)※1…チームKII「ラムネの飲み方」公演セットリスト内の楽曲で、オリジナルメンバーは古川愛李と小木曾汐莉(共に卒業生)。小木曽のラストコンサートとなった「変わらないこと。ずっと仲間なこと」(2013年)で、通常はすれ違いざまに声には出さずに「サヨナラ」と口を動かすだけの演出を古川が変え、小木曽へ「アリガトウ」と惜別の言葉を贈ってファンの涙を誘ったのは、SKE48史上屈指の名場面。※2…野島はチームS「重ねた足跡」公演で同楽曲を歌っていて、佐藤は2018年の「SKE48 単独コンサート 10周年突入 春のファン祭り!~友達100人できるかな?~」で矢作有紀奈(卒業生)と共に披露する機会があった。
※3…この辺りの話や「眼差しサヨナラ」を歌うことになった経緯は、佐藤自身がSKE48公式モバイルサイトのブログ(12月17日更新)内で詳しく明かしている。
※4…動画の投稿という点においては、青木詩織と荒井優希の“おしゆき”コンビが昨夏のTikTokアカウント開設以降、毎日動画を投稿していることにも触れておきたい。
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Source: SKE48まとめろぐっ!