NMB48屈指のスキャンダルメンバーとして知られ、2018年12月にNMBを電撃解雇された植村梓（うえむら・あずさ）が、またやらかした模様。
2020年3月17日頃、地下アイドル「モノクローン」のメンバーである男性「ホ別はうき」とのキス動画がTwitterに流出し、それに対して植村梓本人が「（自分はホ別はうきの）姉です」とあからさまな嘘の釈明をしたことで、事態は大炎上の様相を呈しています。

植村梓の今回のスキャンダルの相手である「ホ別はうき」とは、3月に結成が発表されたばかりの地下アイドル「モノクローン」のメンバーである男性。
「モノクローン」はTwitterのメンヘラ界隈で人気のユーザーを集めた男女混合ユニット。この「ホ別はうき」の正体が、スターダストプロモーション所属の男子アイドルユニット「M!LK」の元メンバー・山崎悠稀であることは、以前から周知の事実となっていました。

M!LKのメンバーとして順調に活動していた山﨑悠稀ですが、2016年頃、Twitterの裏垢が発覚し、男性同性愛者であることを示唆する内容から一気に炎上騒ぎに。
この影響もあってか、2018年6月、彼はM!LKを卒業し、事務所も退所することに。ネットユーザーの間では実質上の解雇だったとも言われています。

3月17日頃、植村梓と「ホ別はうき」のイチャつき・キス動画がTwitterに流出。
これに対し、本人はリプライで「姉です」と苦しい言い訳をするものの、NMB在籍当時のインタビューで一人っ子と語っていた記録が直ちに掘り返され、秒速で嘘がバレてしまっています。