浜崎あゆみと自身の過去が描かれている連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の放送初回日、ニュースサイト「文春オンライン」で、薬物疑惑を報じられた松浦氏。CEO退任を発表した2日後の16日には、同サイトで「偽装離婚疑惑」もスクープされた。
「現在、松浦氏のアクションに合わせて『文春』が記事を出すという、いびつな“コラボ”が展開されているんです。そんな中、今度は松浦氏が、今年2月に卒業した元AKB48のメンバー・矢作萌夏のプロデュース計画に乗り出すようだと伝えられました」(芸能ライター)
松浦氏は16日に投稿したインスタグラムの文章で、「17歳の少女と夢を語る その子はアイドルとしては有名な子だったらしい」などと、若手女性アーティストとの新プロジェクトを“匂わせ”ていた。
「これは矢作のことで、だいぶ前から話が進められていたようです。きっかけは、矢作側からの売り込みだったそうで、今後プロデュース業に専念することとなる松浦氏には、うってつけの案件だった。
やはり松浦氏としては、自身のプロデュースで次世代歌姫、つまり“第二の浜崎あゆみ”のような存在を生み出したいという思いがあるんです。『M』の主演で浜崎を演じる安斉かれんもその一人とみられるため、矢作は”第三の浜崎あゆみ”なのかもしれませんが……」(レコード会社関係者)
矢作は、AKB48時代にセンターを務めていたほか、デビューからほどなくしてソロコンサートを開催するなど、次世代エース的存在だったというだけに、松浦氏のソロプロジェクトにも期待がかかるが……。
「現在、スキャンダル報道が降り掛かっている松浦氏が、この状況で新プロジェクトをわざわざ“匂わせる”ようなインスタ投稿をしたことについて、周囲からは『もしかして焦っている?』という声が聞こえてきます。
というのも、矢作がスキャンダルまみれの松浦氏とタッグを組むことに『ヤバい』と危機感を抱き、プロジェクトを辞退してしまうことを恐れ、あえてこのタイミングで『進行中です』とアピールしたのでは……と疑われているんです。
矢作本人としても、このタイミングでアーティスト復帰が報じられることは、明らかに想定外の事態でしょう」(同)
新プロデューサーが炎上中に、突然名前を報じられてしまった矢作。果たしてこのプロジェクト、無事正式発表にこぎつけるのだろうか。
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Source: SKEまとめもん