1 : 47の素敵な(東京都) (1級) : 2020/06/18(木) 12:45:08.91
滝沢千円
@Taki1000
@Taki1000
「特典会商法が音楽をダメにした論理」は、そもそもAKBのメジャーデビュー(2008年)前から、急速にミリオンヒットが減少しているので「その前に音楽のメガヒットの時代はほぼ終わってた」と見る側です。
ちなみにCDのプレス量も2000年の1億枚をピークに2007年で6千万と4割減
ちなみに、2019年の音楽メディアとしてのCDプレス総量が4300万枚。
このうち、48グループ+坂道グループが1000万枚をこえるのです…
(かと言って、特典会券の券はほぼ通販での販売なので、CD小売りにはほぼ還元されない)
なので「音楽好きの嗜好品としてのCD」という市場はまだ残っていますが「誰もがヒット曲のCDを買う」ような時代は僕はとっくに終わっているんじゃないかと思います。
今の子とかCDプレーヤー持ってない子も多いんじゃないかなぁ
まぁ終わったのは「音楽を物理パッケージとして販売することが市場の核だった時代」ってだけで、収益構造の変化で大変な人は多いとは思うけど「音楽産業が終わった」わけじゃないと思うんですよねー
ついでに言うと「物理パッケージの時代」は、蓄音機からCD(とあとMDとか)までのたかだか100年ちょっとぐらいしかない上に「個人が当たり前のように再生機器を持つ」のってCDラジカセの普及ぐらいからなんですよね。たぶん後世振り返ったらほんの一瞬
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ