1 : 47の素敵な(光) (2級) : 2020/11/12(木) 11:24:29.32
コロナ禍のなか、テレビの制作現場は経費削減に追われている。それは、番組の顔である司会者のギャラも例外ではない。昨今、最も重視されているのは、コストパフォーマンスの高さ。つまり、『安いギャラで視聴率の取れる司会者は誰なのか?』に業界の関心が集まっているのだ。
本誌は今回、大手広告代理店が民放各局のプロデューサー(以下・P)、ディレクター(以下・D)、編成担当者(以下・編成)計100名、制作会社プロデューサー(以下・制作P)計50名の、合計150名におこなったアンケートを入手した。
「アンケートには、テレビマンの本音が表われています。『使いたい司会者』のなかに、現在多くの番組を持つ、くりぃむしちゅーの上田晋也やマツコ・デラックス、明石家さんまらの名前がありません」(大手広告代理店関係者)
コロナ禍の以前であれば、“鉄板” とされてきた大物司会者たちに、高額のギャラを払っても番組は成立していた。しかし、いまやスタジオ収録やロケの予算も削減されるなか、「コスパのいい司会者」が求められているというわけだ。そんな「高コスパ司会者」を、業界関係者の声と併せて紹介する。
5位は、AKB48グループで、一番の成功者である指原莉乃。魅力は、「誰とでも組める」ことにあるという。
「番組を回すのも上手だし、コメントも的確。番組のコンセプトを、1回聞いたら理解してくれる」(C局D)
「適度な下品さと上品さを併せ持っている」(D局編成)
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ