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新型コロナウイルスの影響でコンサートやイベントの開催が困難になるなど、多くの問題に直面している2020年のアイドル界。
中でもAKB48グループは、活動の肝となる「握手会」と「劇場公演」を本来の形で開催することができず、試行錯誤していた。
そんな“WITHコロナ”の中、NMB48は10月に10周年記念コンサートを開催し盛況ぶりを示し、11月18日(水)には24thシングル「恋なんかNo thank you!」をリリースするなど積極的な活動を見せている。
この厳しい状況の中で、今NMB48がなぜ勢いを感じさせるのか探っていく。
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若手の“グラビアスター”がコロナ禍で大活躍
写真集を発売する上西怜だけではない。
アイドル誌や青年誌などのグラビアにNMB48のメンバーが登場する回数が今年に入り急増。
グラビアはイベントなどの活動に比べ、コロナの影響をほとんど受けないため、
この期間にメディア露出を増やせたことが、アイドルファンへの認知度アップに大きく寄与した。
その中でも特に注目度が高いのは、6期生の横野すみれ。
昨年3月に高校を卒業し、5月発売の「GIRLS-PEDIA」(KADOKAWA)で初グラビア。
それ以降、オファーが殺到し、「BUBKA」(白夜書房)「月刊エンタメ」(徳間書店)「BOMB」(ワン・パブリッシング)などの表紙を飾っている。
“NMB48の次世代グラビアクイーン”から“48グループ史上最高BODY”と呼ばれるまでになり、
12月16日(水)に1st写真集「あなたの横の」(ヨシモトブックス)が発売される。
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ほかにも、ドラフト2期生の安田桃寧、ドラフト3期生の坂本夏海、6期生の小川結夏や菖蒲まりんなどがグラビアへの登場機会が増えそうだ。
もともと山本彩や上西恵(上西怜の姉)、今も多くの雑誌の表紙やグラビアで活躍中の白間美瑠をはじめ、
グラビアに強かったNMB48だけあり、この状況はグループとしては必然だったのかもしれない。
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Source: SKEまとめもん