1: 47の素敵な(東京都) (4段) 2021/01/07(木) 21:08:09.60
NGT48のメンバー全29人が「新年の誓い」をテーマに“今年の漢字1字”を1月5日付日刊スポーツで発表。中心メンバーである荻野由佳の1字が波紋を呼んでいる。
そんななか、荻野は「真」という文字を選び、理由を「何事にも『真』っすぐに真剣に取り組んでいきたい。2021年はそんな私をたくさん見ていただきたいです」と説明。
素直で一生懸命な荻野らしい1字にも思えるが、ネット上では「許せない」「どれだけ煽ったら気が済むの?」といった怒りの声も上がっている。
というのも、暴行事件がきっかけでグループを卒業した山口真帆が、2019年の書初めで「今年の私を表す一文字」としてしたためていたのが「真」だったからだ。
これは当時、大阪で行われた大握手会の会場に展示され、書の下には「真っすぐに生きる。(真帆の真)」という説明もあった。荻野が展示を目にしていない可能性もあるが、今年の荻野の1字は山口ファンの心情を逆なでしてしまったようだ。
ちなみに、同握手会を“体調不良”で欠席した山口は、この2日後にストリーミングサービス「SHOWROOM」で暴行被害を告発している。18年12月の暴行事件後にしたためたと思しき「真」という文字には、特別な意味が込められていたのかもしれない。
知ってか知らずか、山口と同じ文字を目標に掲げた荻野。最近は活動がおとなしくなってしまった印象のNGT48だけに、“真”っすぐな気持ちが多くのファンに届くといいのだが……。
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Source: 48年戦争 – NGT48
Source: NGT48まとめ×2