SKE48運営・赤塚社長が語る“テレビ露出問題” | 東スポのAKBに関するニュースを掲載
アイドルグループ「SKE48」の運営責任者である株式会社ゼスト・赤塚善洋社長(42)のインタビュー第2回はグループの露出問題にフォーカス。7月発売の新曲は人気K|POPグループ「TWICE」の新曲を上回り、オリコンシングルランキング1位を獲得した。だがその一方で歌番組への出演はゼロに終わりファンの間からは不満が噴出。赤塚社長が描くSKE48の逆襲プランとは――。
――SKE48の運営を行うようになって半年が経過した
赤塚社長:メンバーがファンの方々からすごく愛されていることを改めて感じています。またメンバーがピュアで、それぞれの思いや目標、アイドル像を持っている。半年間やって楽しみだなという感じはすごくしています。(略)――ただ歌番組でSKE48の新曲披露が全くなかった赤塚社長:(NGT48騒動など)いろいろな問題があった中でスタートを切るということで、今回のシングルでは一致団結して一つの目標に向かって意思統一を図ることが大事だなと思っていたんですね。テレビに出ていないにもかかわらず1位が取れたということをファンや関係者の皆さまにお伝えすることができた。それだけ温かいファンの方々がいる。ファンの皆さまも含めてSKE48チームの一致団結力を見せることができたんじゃないかなと思っています。
――しかしファンからは歌番組出演ゼロに対する不満の声が出ている
赤塚社長:そういう声をいただくことで改めてうちのファンの方々の愛情と熱量の強さを感じることができていると思います。そう言っていただくことでメンバーも我々スタッフももっと頑張らなきゃいけない。メンバーの笑顔をテレビの画面を通して見ていただけるのがファンの方々の喜びだと感じることができたので、今後はそうした機会をできるかぎり増やせるようスタッフ一同頑張っていきたいですね。
――テレビでの露出を増やすための具体的なプランは
赤塚社長:まずはテレビにこだわらずインターネットを通じて個性を出していきたい。うちのグループ会社の中には映像制作チームがあります。そこからアイデアをいただきながら、新生SKE48のいいところを発信できればなと思います。それがゆくゆくは
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Source: SKE48まとめろぐっ!