6月9日に発売される最新シングル「ごめんねFingers crossed」をもって1期生の松村沙友理(28)、
2期生の伊藤純奈(22)と渡辺みり愛(21)がグループを卒業することとなったのだ。
1期生は、松村の卒業で残り7人。2012年2月のCDデビュー時には34人もいただけにファンは寂しいかぎり。
この1期生7人の今後が気になるところだ。
卒業の本命は
以上が一期生7人の現状だ。秋元真夏、高山一実、生田絵梨花の3人はいつ卒業してもおかしくない。
中でも次の本命は高山である。問題はその日がいつか、である。
来年2月8日に28歳になるタイミングだろうか。グループのデビュー日も2月22日と近い点も気になる。
個人的にはデビューから27作連続選抜入りという記録を“30作”の大台に乗せてほしいし、記念の30枚目シングルで卒業するほうが美しいと思っている。
むしろその30枚目で卒業する一期生は必ずいるだろう。もし、そのときすでに高山が卒業していた場合は、キャプテン秋元の可能性が高い。
CDリリースのサイクルを考えると恐らく22年秋ごろが30枚目のタイミングとなるが、秋元は19年9月に2代目キャプテンに就任しており、丸3年という節目にもなる。
節目とは関係なしに卒業を発表しそうなのが生田だろうか。“からあげ姉妹”というユニットを組んでいる松村が卒業してしまうし、
やはりミュージカルに軸足を置くことを考えたら当然の選択だからだ。
グループアイドルが世代交代していくために卒業は必須だ。
“破壊”と“再生”とまでは言わないが、うまく世代交代していくことで、より息の長いクルーブになっていく。
それでも一期生で最後まで残るのは乃木坂が大好きな和田まあやのような気がしてならない。
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Source: SKEまとめもん