先日のコンサートで首を痛め、この日はコルセット姿で番組に出演した柏木。番組中もずっと「痛い」「笑わせないで」と訴えていたが、途中「痛いなぁ、(誰かに)代わって欲しい」との言葉が漏れると、アンガールズ・田中卓志(45歳)から「きょうは大家(志津香)さんとか峯岸(みなみ)さんとか、どっちか代打出てもらっても良かったじゃない」、山根良顕(45歳)からも「もっと(AKB48の)若手もいるでしょ?」と聞かれ、柏木は「いっぱいいますよ」とコメント。
しかし、ケンドーコバヤシ(48歳)から「若手のかわいい子呼んでよ」と求められた柏木は、それまでのかわいい声が一転、低いトーンで「えっ、それはちょっと違うな……それはちょっと違うな……」と“待った”をかけた。
そして「だったら首痛くても、這いつくばってでも来ます。若手が来るなら」と「アッパレ」の席は譲らないという固い意思を示す柏木に、ケンコバは“若手潰しのゆき”と命名した。
ただ、柏木は思い直したように「でもどうかな、若手、確かに1回誰か呼びたいですけどね、本当に。なんかAKBの若い子たちが外の大人と喋ってるの見た事ないんですよ」と語り、ケンコバは「AKBが芸人さんと番組するなんて、以前に比べると減ってるもんね」と同意。柏木は「ないです。なんか新番組決まったんですけど、それも芸人さんいるかわからなくて」と、後輩たちが“外の大人”と話す機会がないことを心配しているようだ。
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Source: SKEまとめもん