ショーを行い、前日、アイドルグループ・欅坂46からの脱退を発表した平手友梨奈(18)に言及した。
平手に関する質問が飛ぶと、リーダーの酒井一圭(44)が、よどみなく平手への思いを口にした。欅坂とは歌番組などで共
演することがあり、酒井は「ついにきたか、って感じ。バックステージで彼女だけに付き人がついて集中している姿、満身創痍
(そうい)の姿を見ていました。あの若さで、きゃしゃで女性なのにと思いました」という。
それだけに、酒井は平手が「卒業」という言葉を使わず「脱退」とした理由を思いやった。「メンバーやスタッフ、ファンに
対して申し訳ない気持ちもあるんじゃないかな。センターとしてここで離脱せざるを得ない。卒業ってキレイな言葉だと違和感
があるから、脱退を選んだんじゃないか。やり残したこともあるけど、肉体的にも精神的にもいっぱいだった部分があるんじゃ
ないかな」と個人的感想という前提をつけて分析した。
平手は欅坂の“絶対的エース”と呼ばれてきたが、酒井は「(純烈に)絶対的なエースはいないグループです。出入りも自由。
“来る者は拒まず、出る者は追わず”です。メンバー増やさそうかなと思ってます。新陳代謝のために。60~70代の新メン
バーでも」と明かした。
作品は、結成当初の秘話から、どん底時代や初の紅白出場やスキャンダルまで、純烈のすべてを描いたノンフィクション。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000079-dal-ent
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ