木下:そうなんですよ。たぶん土地柄もあるけど、SKE48とかHKT48とかとはまた違って、特にAKB48側の人間が、NMB48の人や私のことなどを面白がる感じ。
吉田:早々に髪の毛を染めたり、“48でそれをやっちゃいけないんじゃないか?”みたいなことばかりやっていたら、なぜかAKBの先輩とかも面白がるような状態になっていったんですよね。
木下:なんか、みんな自分が有名だからか知らないけど、“私が仲良くしに行ったら嬉しいでしょ?”みたいな空気があるんですよ。ちょっとね。
吉田:あの木下さん……これ(トークライブハウス)「LOFT/PLUS ONE(ロフトプラスワン)」じゃないですからね、言っておきますけど(笑)。
今、ボクら2人がプライベートで「Zoom」(オンラインビデオ会議サービス)で話しているわけじゃないんですよ。そこ、気を付けてくださいね。放送されてますよ(笑)。
木下:違う! 悪口じゃないです(笑)!
吉田:悪口じゃないですよね、はい(笑)。
木下:みんな今までの功績があるし、実際、その名前に寄ってくる後輩とかも、もちろんいっぱいいたから、(異色なキャラクターの私に対して)やさしさで声をかけてくれる部分も、やっぱりあったと思うんですよ。
“自分が興味を持った子が注目されたらいいな”みたいな感じで。でもやっぱ、東京もんが他の村のやつを面白がる風潮が、私はめっちゃ鬱陶しかったんですよ。
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ