AKBは単独で09年から昨年まで11年連続で紅白に出場。まだまだ勢いがあった14年にはほかに姉妹グループからSKE48、NMB48、HKT48の4組がそろって出場を果たしていた。
「1度落選したら復帰するの至難の業。このままの活動体制ではまず難しいだろうから、紅白への復帰、そしてコロナ禍での収益アップのために大幅な活動体制の再編があるのでは、と言われている」(音楽業界関係者)
気になるのがその体制だ。
「そもそも、メンバーの数が多す過ぎるのでまずは大幅なリストラ。名古屋のSKE、福岡のHKTは地元に愛され収益をあげているが、NMBはもともと吉本興業のものなので、そっくり譲渡。不祥事で名前を落としてしまった新潟のNGT48、船上劇場の公演取りやめを発表した瀬戸内7県のSTU48はAKBに吸収合併されることになりそうだ」(同)
紅白落選を機に大なたが振るわれることになりそう。
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ