大コンテンツと化している日本のエンタメ産業。その実情から「世界最大のロリコン国家」との呼び声も高いこの国で、またも女子高生を起用
したキャンペーンが展開された。
話題の主は、全国に展開するうどんチェーン・丸亀製麺。同社は5月14日から一般の女子高生を起用したCMを放送しているのだが、ここに〝女子
高生好き〟な日本人の嗜好が見え隠れするのだ。
「CM内容は、女子高生がうどんを勢いよくかっ食らうというもの。その食べっぷりで視聴者の食欲を刺激し、来店を促しているようです。しか
しこのCM、別に成人男性が食べていても良さそうな内容であり、CM上、女子高生である必要性・必然性が感じられません。わざわざ『丸亀、イ
キますっ!』と宣言させてから食べさせたり、看板メニューである釜揚げうどんではなく『ぶっかけうどん』であったり、美味しさに絶頂した
表情を浮かべる演技プランも意味深です」(女性活動家)
考えすぎかもしれないが、〝素人〟で〝女子高生〟という起用も、趣味性が関係しているのかもしれない。
安易に女子高生に走ることをやめない“偉い大人”たち
「何でもかんでも女子高生にやらせようという辺り、相変わらず日本がロリコン国家であることを示していますね。某大人数アイドルをはじめ、
JKビジネスが一大産業と化している構造に、人々はそろそろ疑いを持った方がいいでしょう。かつて『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)に
出演した評論家の東浩紀氏は、日本で流通している二次元の本をアメリカの知人に見せた際、『これウチじゃ持ち込めないね』と児童ポルノ認
定されることを明かしていました。海外じゃ流通できないようなものが、平然と売られているのが我が国なのです」(社会派雑誌ライター)
ネット上にも
《美味しそうなの伝わらない》
《檀れいのCMよかったのに》
《普通のサラリーマン風のおじさんで良い そっちの方が食欲沸く》
《江戸時代の食堂? テイストのも好きだったけどな》
《日本人って女子高生大好きだよね。きもっ》
などと不評がチラホラ…やはり、性癖をオブラートに包んだようなマニアックさが忌避されているらしい。
「石原慎太郎都政の末期ごろ、東京都はそれまで合法的に経営されていたソープを摘発したりと、性に関する規制を強め始めました。これは、
オリンピックで来日した外国人から、日本が『変態国家』だと思われるのを避ける狙いがあったのですが、海外からの観客を見送った今、皮肉
にも全く意味のないものになってしまいましたね」(フリージャーナリスト)
なお、同CMには前田敦子が主演を務めるWEBドラマも存在している。はじめからこちらをCMにすれば良かった気もするが…。
https://myjitsu.jp/archives/28124
CM動画
https://www.youtube.com/watch?v=tHTyfblLWm0
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ