同ドラマは、山下演じる女子大学生・野々山怜子が、妻子持ちの主人公・小谷雅也(濱田岳)を翻弄。准教授と生徒の関係性だったのだが、ご飯を食べに行ったり、玲子が20歳になる瞬間に立ち合ったりと、徐々に親密度を深めていく。
1、2話では怜子の小悪魔っぷりが発揮され、1話のラストシーンでは、玲子が小谷の頬に不意打ちでキス。第2話では、成り行きで玲子の部屋で一晩過ごしてしまい、小谷は人生初の〝朝帰り〟を経験した。
今回放送された第3話では、朝帰りをしたものの〝やったのかやっていないのか〟を怜子にはぐらかされ、小谷は終始ドギマギ。ラストシーンで小谷は、今の曖昧な関係に終止符を打つべく、「節度ある関係に戻ろう」と怜子に伝える。しかし怜子は食い下がり、小谷の唇にキスするのだった。
山下美月のキスに拒絶反応が多数!
怜子の放った「誰がなんと言おうと、これが私の本心です」というセリフも相まって、小谷への本気度がうかがえるキスが放送された第3話。キスシーンは約20秒間にわたって放送されており、「乃木坂46」のファンは愕然。放送直後からSNS上には、
《乃木坂46のエース様が、ここまでガチなキスシーンのあるドラマに出るなんて…》
《いや草。山下美月推すのやめるわー。アイドルにキスさせるのはいかんのよ、卒業してからにしてくれ…》
《キスしちゃってるやん… 山下もあっさり卒業しそうだよね、俳優目指しちゃってるもんね…》
《アイドルのキスシーン反対! メンタルボロボロになります!》
《いや、は? なんで山下美月はキスしてるんすか》
といった怒りと悲しみの声が続出していた。
「山下はウェブメディア『MANTANWEB』のインタビューにて、キスシーンを『意外とすんなりできました』と振り返っています。山下は今年に入ってからドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)や、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の番組内ドラマなどに多数出演。俳優としてのキャリアを着実にアップさせています。そのため、キスシーンも〝ステップアップ〟のためと考えているようですが、アイドルとしての山下を応援してきたファンにとってはショックが大きかったようです」(芸能誌ライター)
第1話で頬へのキス、第3話で唇へのキスとなると、最終回までに、ファンを仰天させるシーンが再び登場しそうだ。
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ