2022年7月6日
元HKT48で人気ユーチューバーの“ゆうこす”こと菅本裕子(28)が6日までに自身のツイッターを更新。6月に精神科通いを打ち明けた動画を投稿したことについての批判の声を受け、謝罪した。ファンからは「ゆうこすは悪くない」と擁護する声も上がっている。
ゆうこすは6月28日、自身のユーチューブチャンネルで、精神科に通うようになったきっかけについて言及。会社を起業したあと、社員の人生を抱える責任感とアンチの声に押しつぶされてしまったという。「たくさんの応援の声の中の、一人の“死ね”“ブス”“バカ”という声に持っていかれてしまった。急に立てなくなりました。声が出ない、涙が流れるなど、うつのような症状になった」といい、治療を受けた。
ツイッターにも「私は精神科に通い始めて2年ほど経つんだけど、本当に生きやすくなったし毎日が幸せでいっぱいです」「精神科に通う事は、全く恥ずかしい事じゃないよ」と投稿。しかしSNS上で「何でも発信すればいいということは無い」「治療中の身からいうと精神科の病気を軽々しく発信しないでほしい」「キラキラした笑顔で精神科とか言わないで」という批判の声が相次いだ。
これを受けゆうこすは7日、ツイッターに「すみません。“精神科に通うことは恥ずかしいことじゃないよ”という言葉が多くの人を傷つけてしまったようです。エゴサで知りました。申し訳ないです。私は2年ほど通って、やっと“暮らし”ができるようになったので動画にしたりツイートをしたのであって、ファッションで動画にするなんてありません」と弁明。当該動画のサムネイル画像に笑顔の写真を選んだことについて「あえて微笑んでる写真にしたのは、流石に泣いたり暗い写真にするのはわざとらしいと思ったというのと、精神科の事を知ってもらいたく微笑みました。かかりつけの先生にもこの動画を褒めてもらっていたので、驚きましたがそういった意見もあるんだなと。反省しています」と謝罪した。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
続きを読む
Source: 地下帝国-AKB48まとめ