お笑いコンビ「キングコング」西野亮廣(42)が27日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(深夜0・30)に出演。 芸能界に生き残ると思う女性タレントをズバリ言い切った。
オンラインサロンでは日本一の約3万5000人の会員を誇り、タレントでありながらクラウドファンディングを先駆け、自身の絵本「えんとつ町のプペル」の大ヒット、ラオスでの学校設立や飛行機の購入など、さまざまなビジネスを成功させてきた。
さまざまなビジネスに加え、YouTubeでも再生数を稼ぐなど、収入源は多岐にわたる。
「テレビタレントの生き残り方を知っている」と指摘された西野は「タレントっていつまでやるってあるんですか?」と事前取材を担当したフリーアナウンサーの高橋真麻と、元HKT48のタレント・村重杏奈に投げかけ。
高橋が「難しいと思う。そのフェーズにもよる」と見解を示すと、西野は「テレビってどうなるかなと思っていて、難しい問題だなと思ってるのが、テレビでしか食えない人もいる。テレビ以外で食いぶちがない人はだいぶ難しくなってくる。例えばスポーツ選手とかって、能力が数値化される。潮時かなみたいな感じで、スパンとセカンドキャリアのほうにいける。(それに比べて)タレントさん、難しい。実際、50歳から売れるとかも普通にある。
そう再ブレークとかもある。芸人さんでも、スパンとやめた人が僕の先輩でも何人かいる。セカンドキャリアに早いうちにいった人って、そこでまた花開いてる。これがタレントでずっとやっちゃうと、どんどんやせ細っちゃって、席数は決まってるから、それを誰かにとられました、でも、もう昔ほど、必要ともされてないぞみたいな、フェードアウトっていう運命を背負ってるなと思う。フェードアウトの運命を背負いつつ、踏ん切りがつきにくい」と私見を述べた。
そんな話に、村重は「今の話を聞いてしょんぼりしました」とがっくり。
「(番組の)スタジオにいるメンバーでこの人は一生テレビ出てるんだろうなと思う女性タレントは?」との質問に、西野は「若槻(千夏)さんとか、アンミカさん」ときっぱり。「若槻さんはバランス見て、出る番組も選んで、ご自身の事業もやってって、二足のわらじでやってる感じがする」とそう思う理由を明かした。
スタジオでも「生き残る人」についてトークは続き、MCの1人、いとうあさこについても「あさこさんは大丈夫です。ずっと残ると思います。上手いことやりますもんね」と太鼓判。
「あさこさん、アンミカさん、若槻以外は全滅」とMCの指原莉乃を筆頭に、スタジオに並ぶ藤田ニコル、フワちゃん、生見愛瑠、3時のヒロインなどをバッサリ。指原については「さっしーは優秀だし、(残りそうってのは)わかりますけど、待ってるのは女帝になり若手に嫌われる(展開)。“あいつ、偉そうだよね!”って」と将来を予想した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c0a9c46955acb4d93d906479e6a1db61194e0d6
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ