「現役のときって真面目にアイドル活動すればするほど視野が狭くなっていって、オトコを見る目が育たないんです。だから20代のときは、ファンや男性アイドル、俳優などと“痛い恋”をしてきましたけど……岡田(奈々)は、あまりにも脇が甘かった。私たちが現役の頃は絶対2ショットで外は歩きませんでした。でも大前提として、アイドルの握手会にくるオトコにロクな奴はいません(笑)! ファンとの恋愛のいちばんの怖さは、1度や2度の関係で終わるとそのあと自慢げにペラペラと喋られちゃうこと。
タレントや業界人同士だと、そういうリスクは少ないです。たとえ相手が無名俳優とかでも『あいつは口が軽い」なんて評判をたてられたくないから絶対に自分からは言わないし、業界の裏方さんとかも口は堅いですから」
さすがにひと時代を築いた元アイドルだけあって、“ガード”は堅い。
「恋愛禁止ルールには大反対です。そこまで事務所に縛られたくないって思います。実際に今のグループの契約書に恋愛禁止の項目はないので、推しと付き合うメンバーもいます。スタッフにバレたとしても、内々に『ダメだよ』と怒られる程度で、SNSに目撃談や噂を書かれても無視すれば済むんですよ。ほかのメンバーのそういう“前例”を見てきたので、推しとの交際を問題だなんて思ったことないです」
続いては、超有名アイドルグループに属するBさん(18)。こちらは、いままさにBさん推しの年上の会社員とコッソリと交際中だという。
「恋愛禁止ルールには反対。だって、アイドルの前にひとりの人間ですから。でも、もしアイドルやりながら好きな人と交際するなら、“隠し通す努力”はマストだと思っています。
ファンのなかには、推しに彼氏がいて欲しいと願うひとなんていないと思うし、万が一今の交際がバレたら素直に認めて事務所を辞めて彼氏をとると思う。それぐらい真剣に付き合ってるってコトです」
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ