元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトや歌手でダンサーの橋田康が、所属していたジャニーズ事務所の創業
者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川前社長からの性加害を実名・顔出しで告白したのをきっかけに、元Jr.たち
からの性被害告発が相次いでいる。
そして、5月25日発売の「週刊文春」(文芸春秋)では、CDデビューした元忍者の志賀泰伸氏が性被害を告発。初めて、
CDデビュー組の性被害告発となった。
「ジャニーズ事務所としては、社外取締役の就任を受け入れるなど、あれこれ体制を立て直そうとしていた最中のCD
デビュー組の性被害告発は、かなり衝撃を受けているようだ。志賀氏の勇気ある告発を受け、ほかのCDデビュー組も告
発するのでは」(テレビ局関係者)
もともと、カウアンは昨年11月、国際手配されている前参院議員のガーシー容疑者のオンラインサロンの動画にて性
加害を告発。その時点では問題にならなかったが、カウアンよりも前に元人気グループのメンバーが遠回しに性加害を
告発していたというのだ。
「元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎が、一昨年9月配信の自身のユーチューブの動画で実に意味深な発言をしていた。森
本は小学5年生の時にジャニー氏の自宅に遊びに行った際のエピソードとして、『カラオケルームがあって、そこで寝
ちゃったんですよね。
パッて目が覚めて起きたら、○○○○(規制音)。あれ? 何だろうと思ってパッて右見たら、1万円が置いてありまし
た』と話した。肝心部分は規制音がかけられていたが、性行為の対価として1万円支払うというのは被害者の告発の共
通点。性加害を受けたと見て、間違いないだろう」(芸能記者)
森本の弟・慎太郞は現在もSixTONESのメンバーとして活躍中。それもあってかすでに、問題の動画は閲覧できないが、
さすがに、今後、龍太郎が告発することはなさそうだ。
https://news.nifty.com/article/entame/etc/12184-2371581/
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ