すると中田は「自分とかのでも良いですか?」と切り出し、「乃木坂の初期の頃は、なんでスカート短くないし、ダンスもキャピキャピしてないんだろうとずっと思ってて、言ったことがある」と告白。酒井から「運営とかに?」と聞かれると、「はい」。
意外な自己主張に、アルピーの2人も大笑い。中田は「(もともと)AKBさんが好きだった」と、乃木坂の比較的おとなしい衣装、また“THEアイドル”を思わせるダンスではないことに不満を覚えていたよう。彼女が運営にそれをぶつけたのは17歳のとき。「これ、何シングル続きますか?」「いつまでやりますか?」と、グループを束ねる代表・今野義雄に、こうした路線がどこまで続くのか聞いたのだとか。
その上で「確かに『ガールズルール』(2013年の6thシングル)で変わったりした」と、中田が思うようなアイドル曲もあったと回顧。そして「乃木坂のカラーをつけるための戦略ではあったと思うんですが、私は本当はアイドルがやりたかったのにと、その時はずっと思っていた」と話していた。
続きを読む
Source: 乃木坂46まとめの「ま」