まあ、実際にアプリが実現したとしても、「選択と集中」主義者は、その価値を理解できないかもね
「選択と集中」主義者の中には未だにガラケーしか使わない人も多いので「ポケモンGO」は現時点でも試さないからね
百歩譲って「ポツンと一軒家」は見たとしても・・— 野田篤司 (@madnoda) July 2, 2021
おれ何もせずに1分ぐらいポケモンGOの画面眺めとるだけやった
— ノ ブ ヲ (@_nxbux) July 3, 2021
これには、2つも問題点がある
①科学技術者が「ポケモンGO」や「ポツンと一軒家」のようなアプリを考えるのは、専門外。そういう事を考えるのは困難なうえに時間の無駄
②仮に、アプリを考えても、「選択と集中」主義者は、実際にやってみないと価値を理解できない。研究段階では試しようがない
(続く— 野田篤司 (@madnoda) July 2, 2021
まだ、実現する前、普及する前の30年前に「ポケモンGO」や「ポツンと一軒家」を思いつくことは不可能だ
しかし、「選択と集中」主義者は、研究・開発予算を付けるかどうかの価値判断として、「ポケモンGO」や「ポツンと一軒家」のようなアプリ・レベルの説明を要求する(続— 野田篤司 (@madnoda) July 2, 2021
「選択と集中」主義者は将来技術の特性等ではなく、どう言う事に使えるかで、価値を判断する
私が例で引き合いに出すのは「ポケモンGO」と「ポツンと一軒家」だ
私は、30年以上前から地球観測衛星やGPSの仕組みを知っていた
が、「ポケモンGO」や「ポツンと一軒家」等の使い方を思いつくのは無理(続— 野田篤司 (@madnoda) July 2, 2021