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朝日新聞「美術館女子が批判されたのは馬面の女が無知の象徴として扱われたから」

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1: 47の素敵な(ジパング) (4段) 2020/06/25(木) 11:31:41.62
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(ニュースQ3)名前も企画も… 「美術館女子」に透ける意識:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14522445.html

 「美術館女子」とうたい、美術作品を背景にアイドルの女性を撮影した企画がネット上で議論を呼んだ。

 SNS上では「インスタ映えのことしか考えていない」「美術館にいる若い女の子を鑑賞する人間の目線でしかない」「若くてビジュアルの良い女性が“無知”の象徴として使われている気持ち悪さ」などと批判が集まった。

 美術史・美術批評家の小勝禮子(こかつれいこ)さんは「美術館の空間も作品も、単なるインスタ映えの背景として扱われている」と指摘。
「女性は見られる側という企画側の旧態依然としたジェンダー意識が露骨に表れており、ジェンダーに敏感な層が反発したのではないか」とみる。

公立美術館で学芸課長を務めた経験がある小勝さんには「美術館女子」という言葉にも違和感があったという。
歴女や刀剣女子といった「○○女子」は「もともと女性は苦手だという固定観念のある分野に使われる」とし、「美術館は来館者も学芸員も圧倒的に女性が多いのに」。

科学分野でも「わからない人も楽しめますよ」とハードルを下げようとして「わかっていない役回り」を登場させることが多いという。
「ハードルを下げる=若い女性も楽しめるという安直な発想の裏にある偏見に無自覚なことが怒りを買ったのでは」

 「美術館女子には、日本の大手メディアが抱える共通の問題が表れている」と指摘するのはエッセイストの小島慶子さんだ。
「ものを知らない」という役割を女性に与える企画は、朝日新聞を含むマスメディアでよく行われてきた。
日本新聞協会によると、新聞社で働く女性記者はおよそ2割。
「男女比に偏りがあり、視点の多様性に欠けている。女性を可愛くて未熟な存在として典型化することに対する批判が強まっているのに、メディアがその感覚に追いついていない」


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Source: SKEまとめもん

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