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ヌートバーはペッパーミルをいつから?意味や由来に大谷が流行らせたシーンも!

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こんにちはmasatoです。

WBC2023の日本代表のラーズ・ヌートバー選手にスポットを当てていきます。

普段はアメリカでメジャーリーガーとして活躍をするヌートバー選手。

過去に日本プロ野球チームには所属をしたことなく、アメリカ国籍を持ちながら代表選手入りをしたことで話題になりました。

WBC2023では得点につながるプレーが多く、大活躍中で一気に知名度が上がり人気急上昇中です。

そしてヌートバー選手と言えば、自身やチームメイトがヒットを打った時や得点を入れた際に行う「ペッパーミルパフォーマンス」が注目を集めています!

WBC日本代表チームや応援しているファンの間でも大流行しているペッパーミルパフォーマンスですが、一体どのような意味があるのでしょうか?

また、ペッパーミルパフォーマンスをはやらせたのは大谷選手だという噂も流れています。

今回はそんなヌートバー選手について・・・

・ペッパーミルはいつから?
・ペッパーミルの意味や由来は?
・流行らせたのは大谷翔平だった?

という内容について記事を書いていきたいと思います。

ヌートバーのペッパーミルはいつから?

THE DIGEST

WBCで大活躍中のヌートバー選手!

ヌートバー選手が試合中に行う胡椒を挽くポーズ「ペッパーミル・パフォーマンス」が話題となっていますね!

日本でも大流行しているペッパーミルパフォーマンスですが、ヌートバー選手は一体いつ頃からされているのでしょうか?

ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスを始めた時期を調べてみると・・・

ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスを始めたのは昨年の秋頃でした。

きっかけは、チームメイトの控え捕手キズナー選手がチームが苦戦をしている時に「こつこつ粘り強く抜こう」と発言したことが、ペッパーミルパフォーマンスの発端だと言われています。

カージナルスが苦戦していた夏場に控え捕手キズナーが「We are grinding.(こつこつ粘り抜こう)」と話したことが発端で試合中の好プレー時にベンチや塁上でコショウをひく動きのパフォーマンスがスタート。

スポニチ

その後、ペッパーミルパフォーマンスはヌートバー選手を中心にチーム内でも行わるようになり、今ではすっかりファンの間でも定着をしています。

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さらに、ヌートバー選手の誕生日には巨大ペッパーミルがプレゼントとして送られるというサプライズもあったそうですよ(笑)

昨年9月8日の25歳の誕生日にチームメートからレストランなどで使用する巨大ペッパーミルをプレゼントされたというヌートバー。

デイリー

ペッパーミルの意味や由来

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ヌートバー選手が行うペッパーミルパフォーマンスの意味や由来について調べていきます。

実はペッパーミルパフォーマンスが最初に始めたのはヌートバー選手ではありません。

2018年にニューヨーク・メッツのルーベン・アマロJr一塁コーチがチーム内の士気を高めるために発案をしたのが始まりだそうです。

「ペッパーミル・パフォーマンス」の元祖は18年のメッツだ。オープン戦期間中に選手間でチームの士気を高めるためにヒットを打った時のパフォ-マンスを考えていたところ、ルーベン・アマロJr.一塁コーチの発案で「ソルト・アンド・ペッパー(塩コショウ)」と命名されたという。

デイリー

チーム内の士気を高めるために発案されたペッパーミルパフォーマンスですが、日本で言うと「胡椒を挽いて粉末にする器具」を指しています。

野球と胡椒を挽く器具が何故結びつくのか理由を調べたところ、実は深い意味が隠されていました。

ペッパーミルパフォーマンスの由来は「grind out」という単語から来ているようです。

「grind」という単語の意味を調べてみると、「ひく、すりつぶす、粉にする、砕く」という意味でした。

すりつぶすや挽いて粉にするといった意味を持つことから「身を粉にして働く」「目標に向けて努力をする」といった意味で使われることもあります。

さらに「grind」から派生した単語が「grind out」という言葉で「身を粉にして働いた(grind)結果が出る(out)」「(成果などを)苦労して生み出す」といった意味で使われることが多いようですね。

カージナルスのメンバーがチームが伸び悩んでいると時に発した言葉が「We are grinding.(こつこつ粘り抜こう)」という意味でした。

ペッパーミルのように胡椒を挽くポーズが使われだしたのは「身を粉にして働いた結果が出る」という意味が隠されており、

「小さなことからコツコツと継続して進んでいけば、良いことが起きる」

という意味が隠されており、ペッパーミル・パフォーマンスが誕生したのですね。

ペッパーミルを日本で流行らせたのは大谷?

Twitter

ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスをする姿がWBCの試合をきっかけに日本でも定着をしてきましたね!

メジャーリーグでもヌートバー選手のペッパーミルパフォーマンスが定着をしていますが、実は日本でペッパーミルパフォーマンスが流行ったのは大谷選手がきっかけでした。

大谷選手は、チームを盛り上げるためにヌートバー選手にペッパーミルパフォーマンスをしてほしいとお願いをしたことがきっかけで、ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスを始めました。

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ヌートバーが「僕たちはヒットを打った時にちょっとしたお祝いをしたかった。でも何をしていいのか分からなかったのですが、彼(大谷)が『なんでもいいから最初にやってくれれば、それでいこう』と言ってくれたので、僕が初回にヒットで出た時にペッパーグラインダー(ミル)を出したんです」と、大谷の後押しで披露したことを明かした。

デイリー

ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスをチーム内で披露したことでチーム内に広まり、2023年3月6日に行われたWBC強化試合で大谷選手が披露をした際に一気に日本でも広まりました。

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今回の記事の感想

WBCでヌートバー選手が行ったことにより、侍ジャパンの間でも定着をしたペッパーミルパフォーマンス。

最初は「なぜ胡椒を挽くポーズ?」と思いましたが、実はペッパーミルパフォーマンスには、とても深い意味が隠されていたのですね。

ペッパーミル=grind out=「身を粉にして働いた結果が出る」

という意味合いが隠れているとわかった時、ヒットやホームランを打った際に選手たちの今までの努力が報われたという意味で、お互いにペッパーミルパフォーマンスを行う姿はとても素晴らしい光景だと思います。

個人的にも「身を粉にして働いた結果が出る」という響きは泥臭くてとても好きだと感じています。

今後もWBCでペッパーミルパフォーマンスを行う侍ジャパンが活躍することを応援していきたいと思います!

まとめ

今回は『ヌートバーはペッパーミルをいつから?意味や理由に大谷が流行らせたシーンも!』と題して記事を書いていきました。

【今回の記事のおさらい】
・ヌートバーのペッパーミルはいつから?
・ペッパーミルの意味や由来
・ペッパーミルを日本で流行らせたのは大谷

という内容でお伝えしました。

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

Source: 48年戦争 – NGT48

Source: NGT48まとめ×2

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