https://news.v.daum.net/v/20191112120018846
【ソウル=ニューシス】ジョンユンア記者=ケーブル音楽チャンネルエムネット「プロデュースX101」などの投票操作の疑いを受けるPDとCP（責任プロデューサー）が拘束された中で、警察立件者CJ ENM高位関係者を含めて10人余りであると伝えられた。
警察は14日、これら検察に送致することが分かった。
警察関係者は12日、イヨンピョソウル警察庁長官と出入り記者団との定例懇談会で、「現在までに立件されたこれらCJ（高位）関係者、企画会社関係者などを含めて10人」と述べた。
これらに先立ち、拘束令状が請求された4人を含む人員である。
ソウル警察庁サイバー安全とは先月30日、詐欺、船イムスジェ、請託禁止法違反などの疑いを受けるPDアン某さん、CP（責任プロデューサー）キム某氏、補助PDと某企画会社の副社長などの拘束令状を申請した。
その中アンさんとキムさんには拘束令状が発行され、他の2人は棄却されたことがある。
警察関係者は、「現在の企画会社にも継続捜査をしており、接待や関係者の介入するかどうかなどを徹底的に捜査している」と述べた。
去る7月、警察は、いくつかのファンの疑惑提起にエムネットボーイズグループ育成プロジェクトプロデュースX101投票操作事件の捜査に乗り出した。
当時のファンはプロデュースX101内1～20位の練習生たちの最終的な得票数の間に一定のパターンが繰り返されると主張した。
これらの主張によると、練習生20人すべて7494.442に特定の数値を乗算すると、その得票数と同様の値が導出される。
たとえば、1位ギムヨハンの場合7494.442に178を掛けると133万4010.68である。これ丸めと彼の最終的な得票数である133万4011票と一致するものである。
警察は去る7月26日エムネット側の捜査依頼書を受け付け来社に着手しており、同月31日に製作会社のCJ ENMオフィスと文字投票データ保管業者などの家宅捜索を実施したことがある。
警察は押収捜索を行い、オンライン・文字投票の生データなどの問題がされた投票の原文資料（raw data）を確保した。
アンさんは警察の調査で、昨年6～8月まで放送された「プロデュース48（シーズン3）」と、今年5月から7月に終了した「プロデュースX101（シーズン4）」の順位投票操作の疑いを認めたことが分かった。
彼はシーズン3開始約5ヶ月前の昨年1月からシーズン4が終わった今年の7月までの1年6ヶ月の間、数十回にわたって酒接待を受けており、この場にはウェートレスもあったと伝えられた。
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Source: SKEまとめもん
